きくちさん

自分の起したこの数日のトラブルとも関連して、私に徹底的に欠けているのは、こういう認識ができないからなんだろうな。

「しかたがない」と書くときの気分は伝わらなくてもしょうがないです。それは伝えられないから。

えーと、例のNHKのやつのときも「歯切れの悪い答えしか返ってこないでしょう。それが科学的な誠実さだからしょうがないのです。」というのに感銘をうけた。私のいいたいことの一つは現実的な生き方をする根拠を人々(っていうか私だろう、直接には)は必要としているということだけど、きくちさんの伝記があれば、その勉強ために読んでみたいです。