ふーっ

あー、もう、書くべきことは全部書いたという気分です。最近完全にブログにはまってしまって、途中の仕事もほとんど進んでなくて(共同研究者のWさんごめんなさい。多分読んでないと思うけど)、大変な状況になってしまったのですが、疑似科学について考えたことは自分の社会科学をやる目的なり、教師としてどうしていくかということを考え直す経験にもなりました。きっかけを与えてくださったpoohさんにお礼を申し上げます。ありがとう。

そういうわけで、これからはペースダウンすると思いますのでよろしくお願いします。あと、経済学がらみでいえることは、こっちの勉強にもなるし、いずれ書いていきたいと思っています。それとすぐ上のエントリがらみでは、鬼頭秀一先生*1の著作を紹介したいとずっと思っていたのですが、最近の引越し以来どこいったかわかんなくなっちゃってて、すんません。この一週間あまりは、もう、私としては通常の精神状態でなく、かられるようにブログやってて、今これ書きながら、あーやっと地上に戻って来たという気分です。

*1:学生のころ、某さんの指導で「さん」づけで呼んでたんで抵抗があるな