経済学者でないほうが、多分、きちんとわかる経済に関すること

えー、酔っ払ってます。

最近、不動産業界の若い友達ができてルンルンなんですけど、彼の周囲は熱い。そんで、彼の仕事仲間の金融関係の人達も熱い。この温度って、経済学に反映されていないように思うんですけど、どうですか、エントロピーですか、室田さんですか。(あー、酔っ払いはいやだ>自分)

経済学って多分、こういった意味での人間の温度って一定というか、捨象してますよね。熱い人の労働時間とヌルい人の労働時間は一緒。でも、暑さを知った人は、ヌルいとこだと、生産性落るんです、確実に。それで、ヌルい人はお金もうけする意欲がないんです。(それも全然いいんだけども)

それで、もう、眠いんで、今日は終りにしたいので、唐突にまとめるんですけど、この温度って、何で自分が働いてんのっていう、根本的だけど多分、とっても浅い問題と関っていると思うんですよ*1。経済学って、効用最大化とか、生存賃金じゃないですか。効用デカくなりゃ、死んでも後悔ないの?生きていけたら、それで十分なの?

*1:浅いってのは、半日くらい一生懸命かんがえれば、人生かわるのに、誰も(俺も)そんなことしてないという意味でしょうかね。